本当は難しい?文系でもゼネコンに転職するには


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ゼネコンというと、建築学科など理系出身者を積極的に採用するイメージがあります。実際、実務に携わる人のほとんどは理系出身者ですが、決して少なくない数の文系出身者も働いています。
今回はゼネコンの文系総合職や文系出身者がゼネコンに転職するためのコツについてご紹介します。
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ゼネコンにもある文系総合職
ゼネコンといっても、設計や施工などの実務以外に、経理や財務、法務、人事総務などのように管理部門の職種があります。これらは文系総合職と呼ばれており、文系出身者が多く従事しています。
とくに別の企業でそれぞれの職種において経験があり、ゼネコンへの転職を考えている場合は、十分にチャンスがあると言えるでしょう。
注意したいのは、ゼネコンの文系総合職に入社する場合、ゼネコン会社の利益を生み出す現場を実際に体験する目的で、まずは建設現場で働くことになるケースが少なくないということです。
現場には、職人気質の外注業者さんも多く働いているため、これまではあまり縁がなかったタイプの方々とうまく人間関係を形成しながら仕事を進める必要があります。
もちろん、体質的にお酒が飲めなくてもまったく問題ありませんが、コミュニケーション能力は必須となるでしょう。

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ゼネコンの文系総合職は、危険な工事現場で労働に従事する方々の安全を守り、健全な労働環境を維持するという重要なパートを担います。その責任の重さを理解することが大切と言えるでしょう。
なお、営業職はこの文系総合職には含まれません。
文系出身者がゼネコンに転職するためのコツ
文系出身者がゼネコンに転職する際、なぜ現在の業界や企業をやめてまでゼネコンで働きたいのかを明らかにしておく必要があります。また、ゼネコンといってもいろんな企業があります。特定の企業を転職先に選んだ理由も問われることになります。
つまり、重要なのは志望動機です。業界や企業(業績や得意分野だけでなく社内の風土も含めて)について徹底的に理解を深め、ゼネコン業界や当該の企業で働きたいわけを明確にし、採用担当者を説得できるような志望動機を用意しておきましょう。
まとめ
文系出身者でもゼネコンに転職できる可能性は十分にあります。準備を万全にして、希望する企業への就職を叶えてください。
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