【日本建築の歴史】室町時代編

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本記事では室町時代における特徴的な建築物や建築様式を紹介していきます。
室町時代の期間がいつからいつまでなのかは諸説ありますが、大体西暦1336年から1573年までの期間とされています。
室町幕府は武家による政権でしたが、貴族文化からも影響を受け、独特の文化が形成された時代です。
室町時代の建築にはどのような特徴があったのでしょうか?
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金閣と銀閣
室町時代の建築物で最も有名なものと言えば、なんと言っても金閣寺と銀閣寺でしょう。
「金閣寺」や「銀閣寺」は通称であって、正確にはそれぞれ「鹿苑寺舎利殿金閣」「慈照寺観音殿銀閣」と言います。
金閣の特徴
金閣は室町幕府3代将軍足利義満が作りました。
金箔が貼られた光る外観に目が行きがちですが、それ以外にも非常に変わった特徴があります。
金閣は3層からなる建物ですが、1層目が寝殿造り、2層目が書院造り、3層目が禅宗様式となっているのです。
寝殿造りは「朝廷」、書院造りは「武家」、禅宗様式は「足利義満自身」を表現しているとされています。
自分の権勢を表現する目的があったようです。
この時代の華やかさを重んじる文化を北山文化といい、金閣は北山文化の代表的建築物なのです。
銀閣の特徴
銀閣は室町幕府8代将軍足利義政が作りました。
金閣と違って銀箔は使われておらず、建設当初は黒漆が塗られていたそうです。
1層目(初層)は住宅風の作りで、2層目(上層)は基本的に禅宗様式となっています。
足利義政は政治より芸術が好きで、義政の影響でわびさびを重視した文化が広まりました。
これを東山文化と言い、銀閣は東山文化の代表的建築物になります。

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その他の建築物
龍安寺
京都市右京区にある臨済宗のお寺で、美しく整備された石庭が有名です。
石庭には15の石がありますが、必ず1つが見えないように配置されており、不完全さを象徴しているそうです。
龍安寺も東山文化の代表的な建築物の1つとなっています。
武家や庶民の住宅
室町時代には庶民の住まいにも2階建てが採用され始めました。
富裕層の増加が背景にあると考えられています。
また、書院造りという様式は室町時代に完成し、広く普及しました。
「床の間」や「違い棚」などが特長で、現代の和風住宅に大きな影響を与えています。
現代にも引き継がれた建築
室町時代の有名建築物は多くありますが、注目すべきは書院造りという様式です。
和風住宅は今でも書院造りを基調としているものが非常に多いのです。
室町時代の建築を学んでみると、新しい発見があるかもしれません。調べてみてはいかがでしょうか。
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