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内装施工管理の仕事内容4つ|年収をアップする方法もあわせて紹介

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公開日時 2022.08.04 最終更新日時 2024.04.09

内装施工管理とは


内装施工管理とは、工事の着工から建物を引渡すまでの期間における現場管理のことを言い、着工から竣工までの工事工程を構築し、いつ引渡しが可能となるかについてスケジュールを作成・管理します。

内装工事においても多種多様な種類の業者が携わるため、どのようなタイミングで業者が入るのかを工程表に組み込んでいきます。

工事内容は主に6つのステップに分類することができます。

1つ目が「配線・配管工事」で、電気設備や空調設備の配線・配管を行います。

2つ目が、「墨出し」で、壁・天井をどこに設けるのかの目印を付けていきます。

3つ目が、「軽量工事」であって、目印を付けた壁や天井に位置に対して、下地を作成していきます。

4つ目が「ボード工事」で、実際に壁・天井の下地に対してボードを貼り付けていく作業です。

5つ目が「塗装」で、貼り付けたボードの色や材質に仕上げ作業を施します。

そして6つ目が「床」で、壁・天井が完成したのちに、床の仕上げを行います。これらの工程に対して、内容施工管理者は工程表をもとに進捗状況の確認と引渡しまでの現場監督を行っています。

内装施工管理の平均年収

内容施工管理業務における平均年収について解説していきます。ただし、この数値はあくまでも目安であり、資格取得や経験値などによってブレが生じるで、注意してみていきましょう。

まず年齢別に比較してみると、「20代」は年収約300万から400万円程度、「30代」になると年収約350万から500万円程度となり、「40代」「50代」になると年収約400万から800万円程度に推移していきます。

経験年数別では「入社時」は年収約300万から350万円程度で、経験年数が増えれば増えるほど約50万から100万円単位で上がっていき、経験年数20年を超えると、年収約450万から800万円程度といった給与待遇を受けることもできます。

昨今の建設業界は、東京オリンピック開催決定に端を発し、「人手不足」が提唱されていますが、このことを背景に捉えると年収は増額傾向にあり、求人も積極採用の姿勢をとっていると言えるでしょう。

資格取得などによって、キャリアアップを図ることで年収アップの評価要因にもなるため、積極的な資格・検定の受験をおすすめします。

内装施工管理の仕事内容4つ


現場管理業務にとどまらず、最終的には当初の計画通りに建物を竣工させ、発注者に引渡すことが目的であるため、その目的に関連した業務内容となっています。

主としては「業者選定」や「予算管理」「発注業務」そして「現場管理」があり、ここではこの4つについて詳しく紹介していきます。

1:業者選定

内装工事は、取扱う建材の種類によって業者や職人が異なります。これを管理・選定するのが施工管理者の役割となります。

例えば、クロス(壁紙)、左官(漆喰)、畳などの複数分野で、専門性の高い業者・職人も存在しますがすべて請け負うことのできる業者は皆無です。

施工管理者は、それぞれの分野に精通した業者を選定し、工程表通りに工事が進むかのスケジュール管理も併せてしなければなりません。

2:予算管理

施工管理者も一企業に勤め、その企業利益のために業務を遂行しています。もちろんそのプロジェクトにおいて利益を生み出さなければなりません。このように人件費や材料費の原価計算などの予算管理も内容施工管理者の役割となります。

通常であれば、その月毎に要した人件費・材料費などの経費を計算し予算管理を行います。

3:発注業務

内装工事における発注は主として2つのパターンがあります。

1つは、「元請けが職人に発注する」パターンともう1つは、「元請けが下請けの施工会社に発注し、下請け業者が職人に発注する」パターンです。

どちらにしても、職人に発注をしなければなりません。ここでも上記2つで述べたように、その企業・職人の専門性や、予算にあった経費・コストを考慮しなければならないため、発注業務は2つの業務の総括ともいえます。

4:現場管理

内装施工管理業務は建設現場の統括業務が命題であるため、ここまで説明したように「業者選定」・「予算管理」・「発注業務」を行っていきます。

ただ管理をするにとどまらず、現場のはらたきやすい環境づくりや日々の点検なども業務の一環として含まれています。多種多様に場面において、広い視野を持って業務を遂行するのが施工管理者の役割ともいえます。

内装施工管理に向いている人の特徴4つ


ここでは、内装施工管理業務における適正人材を解説していきます。

ここで取り上げる主な適性は、「マネジメント力」「判断能力」「分析能力」「コミュニケーション能力」です。ただし、これらに自信がないからといって、必ずしも内装施工管理業務に適してないというわけではありません。

これらに該当する方々には、たとえ未経験の職種であっても「おすすめの仕事である」といった捉え方をしてください。また、これら以外にも適正・能力を求めている内装施工管理会社は存在するため、ある1つの目安として目を通して頂けると幸いです。

1:現場を統括するマネジメント力がある

内装施工管理における「マネジメントスキル力」は、多くの業者・職人との工程のすり合わせや、工程表通りに工事が進捗しているのかについての管理・確認を行う能力を指します。この任を負うのが「内装施工管理者」であり、建設現場全体の統括的存在となります。

加えて、各セクションに携わる派遣人員の把握や保有している資格など、確認しながら適切な施工業務を遂行する管理能力が求められるため、この能力が欠如してしまうと、人身事故や工期の遅れなどが発生してしまう可能性があります。

そのためこの能力に長けている方々には、内装施工管理業務が向いていると言っても良いでしょう。

2:現場の作業状況を把握する能力

内装施工管理には「判断能力」「分析能力」も求められます。新たな工事工程が必要になった場合や、機材などに問題が発生し、当初想定した工程通りに作業が進まない恐れが出てきた場合には、柔軟かつ迅速な対応が求められるためです。

それらのトラブルを瞬時に判断・分析し、リーダーシップを発揮しながら、施工工程を修正する柔軟な対応力が必要となるため、この能力を有している方々に向いていると言えます。

上記のことから、トラブルを先に察知する「危機管理能力」も、内容施工管理において求められる能力の1つと言っても過言ではないでしょう。

3:円滑に作業を進める段取り力

この能力については、上記で掲げた「コミュニケーション能力」「判断能」「分析能力」に付随しますが、実際の工程を率先的に段取る能力、言い換えると「リーダーシップ力」も求められます。

内装施工管理者は、建設現場において受動的ではなく、能動的に働きかけなくてはなりません。能動的な働きかけによって、作業員を導き、工程通りのスケジュールで進捗させる責任を負っているため、これらの能力に秀でた方々にも内装施工管理業務は向いていると言えます。

4:円滑な人間関係を構築する力

上記3つの能力と合わせて必要となる能力が「コミュニケーション能力」です。

例えば、当日の作業内容の確認や資材が搬入される時間設定など、決められた工期の間で現場全体を指揮・確認するためには、コミュニケーション能力や統率力、それぞれの業者との交渉力が求められます。

建設現場では施工を請け負った会社だけがいるのではなく、様々な工事関係者・企業・職人がいるので、多くの人員と常に連携を取り合うことが必要不可欠です。

内装施工管理の働き方3つ


ここでは、実際に内装施工管理の業務形態について解説していきます。おおまかな1日を通してのスケジュールや休日出勤・残業時間の実態についても触れていきます。

また、最後に内装施工管理における最終目標を踏まえた解説と、会社内でどのような実務経験を積み、どのような能力を身に着けるべきであるかについて紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

1:主な仕事のスケジュール

通常の1日のスケジュールとしては、朝9時に出社します。ここでは「出社」と言っても、その日の工程担当である企業・職人との打ち合わせなどを目的に、受け持っている建設現場へ行くことを言います。

しかし、受け持つ担当現場が複数ある場合は、担当人員に支持を出した後に次の建設現場へ向かう場合もあります。

お昼休憩は、主に担当建設現場間の移動に充てられ、その時間を利用して昼食をとることができ、午後からは、再度受け持つ建設現場へ赴いて業者・職人との打ち合わせや、工程進捗状況等のヒアリングを行います。

その後、場合によっては建設現場に常駐しなければならない場合もありますが、各現場の材料等の納品状況や安全点検も行い、大体17時頃会社へ戻り、これまで赴いた各建設現場の工程進捗確認や原価管理などをまとめます。

また、社内間での打ち合わせもこの時間を利用して行われることがほとんどです。

あとは、明日の建設現場の確認場所・項目の整理ができれば、1日の業務は完了です。

2:休日や残業の状況

休日出勤については、各業務形態によって差異が生じることがあり、もしその会社が大手企業や大規模企業であれば、各セクションでの分業体制を採用している場合もあるため、仕事量の負担も変わってきます。

このため、時期やプロジェクトの規模によっては、休日出勤の日数や日々の残業時間が増える可能性もありますが、お盆やお正月は工事作業自体が休みとなるため、この期間においては長期休暇が望めるでしょう。

3:内装施工管理のキャリアパス

内装施工管理業務におけるキャリアパスとしての1つの指標は「1級施工管理技士」資格の取得です。この資格取得によって、土木や建設現場の監理技術者としての役割も担えるため、大規模な建設現場に携わることができます。

また、この資格取得の過程で、さまざまな建設現場で経験を積むことができます。さらには、下請け業者向けに設計図等に触れる場面も多々あるため、1級建築士の資格取得も1つのキャリアパスとして捉えることができます。

内装施工管理の年収をアップする方法3つ


年収がアップする要因として考えられるのが、会社が自分の評価を高めた場合です。

会社が自己の評価を上げる要因としては、資格・試験の挑戦・合格や、経験・実績が挙げられます。それにより、他の企業が自分の評価を高めてくれる場合もあるため、「転職」によって年収を上げることも可能でしょう。

ここではこの上記3点について、解説していきます。

1:現場での実績を積み上げる

内装施工管理業務は、「現場経験」が重要と言われています。それは、様々なシチュエーションが想定され、その場面に応じて迅速かつ適格な判断が求められるからです。これらは、参考本や座学の学習だけで補えるものではありません。

大規模なプロジェクトになればなるほど、その経験値・実績の観点は重きを置かれるため、とりわけ、この業界に長く携わる人材が重宝され、年収も上がる可能性があります。

1つ1つの現場において様々なことを吸収することで、より多くの知識を培うことができ、それを次の現場へと活かすことのできる適応力も磨いていくことで、年収アップの要因に繋げられると良いでしょう。

2:資格を取得する

冒頭でも少し触れましたが、資格取得・試験の合格によって、会社の自分に対する評価を上げることができます。建設業界における資格・試験は多く存在し、「建設施工管理技士」や「建築士」など、取得することで高い評価を期待することができます。

資格によっては1級・2級といった種類分けされていて、1級の方が取得・合格難易度は高いですが、その分資格取得を果たした暁には、会社の評価も十分に期待することができます。

会社としても、商業施設を巻き込んだ大きなプロジェクトを任せられる人材選定を1つの指標とすることもあるため、より多くの資格を有している人材は、属している会社でも重宝されるでしょう。

3:条件の良い職場に転職する

昨今の建設業界は「人手不足問題」を抱えています。大企業はもちろんのこと、中小企業においてもこの問題は同様であるため、優秀な人材を常に欲しています。

今、勤めている会社の評価が自分の評価にそぐわない場合には、転職によって自分の評価をより評価してもらえる会社へ移ることも、年収をアップに繋がることがあります。

もちろん転職自体に難易度はありますが、先述したように資格や経験・実績が伴っていれば自分の強みにできるため、自信をもって取り組めるでしょう。

内装施工管理について知ろう


内装施工管理業務は、携わる業務範囲が幅広く、多くの知識や経験を積む必要のある仕事の1つです。だからこそ、そのような部分にやりがいを見出し味わえる達成感は、人生においてかけがえのないものになります。

また社会貢献度も高く、さらには自らが携わった功績を実際に自分の目で見ることができることも、この職種の特徴とも言われ、多くの方の志望動機になっています。

内装施工管理の業務内容を正しく理解し、自分に適性があると感じる方がいれば、この業界に挑戦してみることをおすすめします。


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