年末がやってくる!職人さんとの忘年会で選ぶべき店
建設会社では、社員だけでなく職人も招いて忘年会を開くことが多いです。
今年1年間お互いに頑張ってきたことを労い合いましょう。
新人現場監督は、そんな忘年会の幹事を任されることがよくあります。
幹事を任されたからには、みんなが楽しめて盛り上がる忘年会にしたいものです。
幹事は段取りなども大事ですが、お店選びで上手くいくかどうかの大部分が決まります。
では、どんなお店を選べばいいのか見ていきましょう。
参加者の顔ぶれに合わせたお店選び
忘年会の幹事を任されたら、まずは参加者の顔ぶれをチェックしましょう。
はっきりと参加不参加が決まるのはもっと先でも、だいたいの顔ぶれは分かります。
建設業だと職人がどのくらい参加するのか把握しておくことが大事です。
そして、なるべく参加者の顔ぶれに合ったお店を選びましょう。
忘年会を行うお店は会社から近い店舗を選ぶことが多いですが、建設業の場合には職人を含め、現場から直行するケースも多いです。
そのため、現場からの距離も考慮して選びましょう。
また、日程がはっきりと決まってからお店探しを始めると、後手に回ってしまいがちです。
良いお店は早い段階で予約が埋まってしまいます。
参加者のだいたいの顔ぶれが分かった時点で、良さそうなお店を何店舗かピックアップしておきましょう。
そうすると日程や人数が決まったらすぐに予約を入れられます。
メニューやお店の雰囲気、内装などをチェックして選ぶ
職人を含め、大勢の人が参加する忘年会であれば、1人4,000円から5,000円くらいの飲み放題コースがあるお店を選ぶのがいいでしょう。
料理もなるべくオーソドックスな内容のものを選ぶのが無難です。
ただ、お店の雰囲気や内装などが参加者の顔ぶれと合わず、失敗してしまうケースも見られます。
全員の好みに合わせるのは難しいですが、あらかじめ希望を聞いておいた上で店舗や料理コースを選ぶといいでしょう。
料理は品数やメニューだけでなく量も大事です。
建設作業をしている職人は食べる量が多めであるため、なるべくボリュームのある料理を選びましょう。
量がよく分からない場合には、お店に予約を入れる際には聞いておくのが無難です。
また、内装や雰囲気などをチェックし、個室や半個室などを利用できるお店を選ぶといいでしょう。
個室や半個室なら余興なども行いやすく盛り上がります。
良いお店を選んで盛り上がる忘年会にしよう
忘年会はお店選びがかなり大事です。
もし、幹事を任されることになった場合には、どんなお店なのかしっかりチェックした上で選びましょう。
また、職人も参加するのであれば、料理はボリューム重視で選ぶと喜ばれます。
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