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施工管理の豆知識!国の文化で変わる建具の形状や種類:引き戸

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公開日時 2023.04.16 最終更新日時 2023.04.16

引き戸は昔から室内の出入口や窓などに多く用いられている戸の種類のうちの一つです。
しかし、一言で「引き戸」と言ってもその種類は様々です。
施工管理をするにあたって、引き戸の種類とその特徴をおさえて場面にあったものを選択できるだけの知識が必要となります。
そこで今回は、引き戸の種類や特徴、海外との違いなどを詳しく解説するのでぜひ参考にしてください。

引き戸の種類


まずは、引き戸の主な種類をまとめました。

  • 片引戸
  • 引き込み戸
  • 引き違い戸
  • 引き分け戸

以上が引き戸の代表的な種類です。
続いて、それぞれの引き戸の特徴を詳しくみていきましょう。

引き戸の種類と特徴
片引戸戸を壁に沿って滑らせて開閉する引き戸。1枚タイプのものが多いが、2、3枚の扉が連動するタイプ
引き込み戸壁の中に戸を収納するスペースがある引き戸です。扉一枚分のスペースが生まれる代わりに、収納部分にゴミが溜まるなどのデメリットもあります
引き違い戸互い違いに二枚の戸を開閉するタイプの引き戸です。戸を開閉するためのスペースを広く必要とします
引き分け戸2枚の戸を両側にスライドして開閉するタイプの引き戸です。部屋と部屋を区切る仕切りとしての用途が中心です

海外の引き戸との違い

海外の引き戸との違い


実は海外にも、「引き戸」形式の扉は存在します。
しかし日本では伝統的に引き戸が主流なのに対して、海外ではドア式が中心です。

この違いの理由は、ドアの防衛性にあります。
古来より日本では出入口や窓に引き戸が、城の城内や門などにはドアが多く使用されています。
これは外側から敵が攻めてくるような可能性がある場所はドア、そのような心配がないところは引き戸という使い分けをしているからです。

一方海外では、出入り口や窓などほとんど全ての開口部に内開きドアを使用しています。
海外では日本と比べて頻繁に戦争があったため、ドアが多く採用されたようです。
ガッチリと金属で固定するドアは壊されにくく、ドアの内側にものを置いたり内側からおしたりすることで外からの侵入を防ぎやすいという特色があります。

日本で引き戸が多く用いられているのは、実は日本が安全であまり戦争に縁のない国だったからなのです。
こうした国ごとの歴史や文化の違いによって、建具の形式にも違いが生まれた背景があります。
現代で施工管理者を務める皆さんも、環境や文化など様々な要因に合わせて建具を選択する必要があることを覚えておいておきましょう。

設置場所に合わせて引き戸を選択することが重要

今回は引き戸の種類やその特徴、海外との意識の違いなどを紹介してきました。
種類によってその特徴、メリット・デメリットは様々です。
用途にあった引き戸を選ぶことができるよう、それぞれの引き戸の特徴をしっかり理解しましょう。

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