【資材を学ぶ③】棒鋼、形鋼、鋼管の違いと使用箇所

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鋼材は建築資材として幅広く使用されています。
鋼材には棒鋼や形鋼、鋼管などの種類がありますが、現場監督を務めるならこれらの違いをしっかりと認識しておきましょう。
ここでは、棒鋼と形鋼、鋼管の違いや建物でよく使われる箇所を説明していきます。
棒鋼、形鋼、鋼管の違い
いずれも鉄鋼製品ですが、形状が異なります。
棒鋼
細長い棒の形状をした鉄鋼製の資材です。
断面は円や正方形の形をしているものが多いですが、五角形や六角形などもあります。
棒鋼の中でも、断面が円形のものは丸鋼と呼ばれており汎用性が高いです。
棒鋼の約8割は建築資材として使用されています。
建築資材の他には、自動車などの乗り物や機械の部品として使用されることも多いです。
形鋼
形鋼も鉄鋼製の細長い棒状の資材ですが、断面がL字やH字などの形状になっているものを指します。
同じL字の形鋼でも、断面の厚さや縦と横の長さの違いなどによりさまざまな型式のものがあります。
断面の形状の種類も多いのが特徴です。
L字がオーソドックスな形鋼ですが、I字やZ字からカタカナの「コ」のような形状をしたものもあります。
鋼管
鋼管は鉄鋼製で中が空洞になっているパイプ状の細長い棒です。
建設現場でたくさん積まれているのをよく見かけるでしょう。
断面は円形になっているものと角形になっているものもあり、外見は棒鋼とよく似ています。

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使用箇所
棒鋼は建物の基礎や柱などに使われることが多いです。
鉄筋コンクリート造の建物においては、コンクリートと一緒に使用されます。
建物を支える重要な役割を果たしている資材です。
形鋼は構造材としてよく使用されています。
用途が幅広く建物だけでなく船舶や橋、鉄塔などにも使われることが多いです。
他の資材に隠れることがなく、外から見える形で使用されることもありますが、特に意識して見てみないと気がつかないかもしれません。
例えば鉄塔などは、よく見てみると形鋼で作られているのが分かるでしょう。
他には柱や梁などに使われることもあります。
鋼管は水道管などの配管などとして使用されることが多いです。
建物以外だと鉄柵などにもよく使われています。
重要な役割を果たしている
棒鋼も形鋼も鋼管も、建設現場で頻繁に使用されています。
いずれも、コンクリートなど他の資材と一緒に使われるなどして、建築工事では完成した建物からは見えない形で使われることが多いです。
あまり目立つ資材ではありませんが、建物を支えていたり配管として役立っていたりと、重要な役割を果たしています。
建築現場ではなくてはならない資材なのです。
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