世界の超高層ビルが多い街!(アメリカ編)

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超高層ビルの数が多い街といえばどこを思い浮かべるでしょうか。
海外となるとアメリカの街を想像する方も多いと思います。
そこで今回はアメリカの超高層ビルが多い街をご紹介します。
どの都市に超高層ビルが多いのか、どんなビルがあるのかなどをご紹介します。
超高層ビルの多い街・ニューヨーク
アメリカの大都市であるニューヨークは超高層ビルの多い街として知られています。
150m以上の超高層ビルが100棟以上ある都市です。
まず有名なのは「ワンワールドトレードセンター」です。
高さ541m、地上104階を誇り、西半球で最も高い建物とされています。
2014年に完成し、展望台は2015年に開業したばかりです。
超高速エレベーターで到着する展望台からは、ニューヨークの街並みを見下ろすことができます。
さらに2015年に完成した「432 パーク・アベニュー」も超高層ビルです。
高さ426m、125戸からなるマンションで、アメリカで3番目に高いビルとされています。
また西半球で最も高いマンションです。
ラファエル・ヴィニオリによる設計で、幾何学的な形が特徴です。
そして、ニューヨークといえば忘れてはならないのが「エンパイアステートビル」でしょう。
マンハッタン島にある代表的な高級ホテルであり、1931年に完成しました。
アールデコ様式の建物は多くの映画にも出演し、見たことがあるという人も多いのではないでしょうか。
高さ381m、展望台からはニューヨークの街を360℃見渡すことができます。

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超高層ビルの多い街・シカゴ
ニューヨークと同様にアメリカで超高層ビルの数が多い街といえばシカゴです。
シカゴは1871年にシカゴ大火と呼ばれる火事により多くの建物を失いました。
そののち建設ラッシュとなり、多くの超高層ビルが建てられるのです。
そのためシカゴは摩天楼発祥の地とも呼ばれています。
中でも有名なのが「ウィリス・タワー」です。
ニューヨークのワンワールドトレードセンターに次いで、アメリカで2番目に高いビルです。
高さ421m、地上110階、展望台は412mの高さにあり多くの観光客が訪れます。
また「ジョン・ハンコック・センター」も有名です。
フィズラー・ラーマン・カーンによる設計で、高さ457m、地上100階建てのシカゴを代表する超高層ビルです。
X字型や縦横のフレームがむき出しになっているのが特徴です。
これは建物の構造体をあえて隠さず、デザインとして外に出したものです。
展望台も作られており、夜景も楽しめるスポットとして人気があります。
アメリカの超高層ビルたち
アメリカの超高層ビルについてご紹介しました。
アメリカは大都市が多く、超高層ビルの数が多い国として知られています。
観光地として有名なビルも多く、展望台が設けられているところも多いです。
アメリカを訪れた際には、ぜひ超高層ビルを見てみてはいかがでしょうか。
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