施工管理の求人・転職情報掲載。資格者・現場経験者は即採用【施工管理求人サーチ】

施工管理求人サーチロゴ
夢真の転職支援 施工管理求人サーチ電話番号
お気に入りリスト
まずは無料WEB登録
メルマガ登録

朝礼が超苦手な現場監督向け!緊張せずに朝礼をこなせるようになる3つのコツ!

学ぶ
公開日時 2023.03.09 最終更新日時 2023.03.09

どの建設現場でもほぼ行われている「朝礼」。若手現場監督は朝礼で何をどのようにしゃべったら良いかわからず、苦手と感じる方も多いようです。
そこで、緊張せずに朝礼がこなせるコツをご紹介します。
朝礼の担当者の方は、ぜひ明日から実践してみてください。

建設現場での朝礼とは

建設現場での朝礼とは


まず、現場での朝礼の流れを再確認してましょう。
まず現場ではラジオ体操を行い、その後現場監督の挨拶が行われます。
この朝礼で1日の流れや注意事項などを発表します。現場によって人数が違うので、人数が多くなれば拡声器を使う必要もあるでしょう。
この朝礼は大勢の人の前で話さなくてはいけないので、苦手と感じる現場監督も多いようです。

朝礼をこなせるようになるコツとは


朝礼は主に1日のスケジュールや注意事項を紹介しますが、朝礼が長くなりすぎたり、内容が単調になったりと苦労している方も多いのではないでしょうか。
そこで朝礼をうまくこなせるコツをご紹介します。
まずは次の2点を意識して朝礼の事前準備しましょう。

1日のスケジュールをまとめる

まず朝礼の際に焦らないように、1日のスケジュールをまとめておきます。
1日の作業内容や、誰にどの仕事を任せるのかあらかじめ整理しておけば焦らなくて済みます。

注意事項をまとめる

1日の作業の中で気を付けなければいけないことをまとめます。
特に危険な作業を行う場合は朝礼の際に念を押しましょう。

マンネリ化を防ぐには

毎日同じ様な指示が続くと、つい聞き流してしまう方もでてきます。
そこで「なぜ気を付けなければいけないのか」を明確にしましょう。
たとえば「作業中は立ち入り禁止」というだけでなく、「玉掛け作業時には事故が多発しているので、絶対に立ち入らないように」と言い換えるだけでも伝わりやすいです。

早口でしゃべらない

基本的なことですが、若手の内はつい苦手意識が先行して早口になっている方が多いとされています。
早口でさらに声が小さいと印象が悪くなるだけでなく、何を言っているかわからず現場が混乱してしまいます。
現場にきている人を見ながらハキハキとしゃべることから始めてみましょう。

最初の内は日誌を見てもOK

また朝礼が緊張する若手のうちは日誌を見ても大丈夫です。
しかし全て日誌を見て話すのではなく、周りを見ながら話すようにしましょう。
慣れてきたらなるべく日誌を見ないで話すようにしていきます。

自身を持って朝礼をこなすために

朝礼に慣れるコツはその日に伝えたいことの要点をまとめておくことです。
特に1日のスケジュールや注意事項などを、あまりだらだらと長くならないように分かりやすくまとめておくと、朝礼で焦らなくなるのではないでしょうか。

関連記事:
現場監督のキャリアアップとは!高卒・大卒、女性など立場別に紹介します!
現場監督はコミュ力が大事!好印象な挨拶を混ぜたコミュニケーション方法とは
【現場監督なら知っておくべき】絵が下手な建築士でも活躍できる理由


当サイトの記事は基本的には信頼性に足る情報源(公共機関や企業サイト、または専門家によるもの等)をもとに執筆しており、情報の正確性・信頼性・安全性の担保に努めていますが、記事によっては最新の情報でない場合や情報の出典元表記や正確性が充分でない場合があります。予めご了承ください。

RECOMMEND

おすすめ求人

建設業界の人材採用・転職サービスを提供する株式会社夢真の編集部です。
建設技術者派遣事業歴は30年以上、当社運営のする求人サイト「施工管理求人サーチ」の求人数は約6,000件!
このコラムでは上記の実績と知見を活かし、建設業界で働く方の転職に役立つ情報を配信しています。

株式会社夢真 コーポレートサイト

Twitter LINE
RECOMMEND

おすすめ求人

PAGE TOP

まずは無料登録
お電話でのお問い合わせはこちら