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電気主任技術者の認定に必要な面接対策を紹介|気をつけることや逆質問の内容

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公開日時 2023.02.15 最終更新日時 2023.02.15

電気主任技術者はどういった仕事?


電気主任技術者は国家資格で、発電所や変電所、工場やビルなどの受電設備や配線をはじめとした事業用電気設備の保安監督を行っています。

このため、電気設備を設けている場所での業務が基本となっており、設備の工事や点検・保守などの運用に携わるのはもちろん、維持や保安などの管理監督にも対応しなければなりません。

特に工場などの電気施設の数や規模が大きいところでは、設備の増設・削減される可能性が高いことから維持・管理の仕事が重要視されていて、設備だけではなく電気そのものの管理監督も必要です。

出典:電気主任技術者って何だろう?|一般財団法人電気技術者試験センター

電気主任技術者になるには


電気主任技術者になるためには、資格試験として筆記試験を受ける必要があります。電気主任技術者の試験は資格の種類によって内容が異なり、第一種と第二種は2次試験まで、第三種は1次試験のみです。

受験資格は特に決められていないため、学歴や年齢、国籍、実務経験の有無を問わず、誰でも受験できます。

資格試験に合格した後は、合格通知を用いて免状を交付してもらうことで、電気主任技術者として業務に携わることが可能です。

出典:電気主任技術者試験について|ECEE 一般財団法人電気技術者試験センター

実務経験を積み電気主任技術者になる4つの手順


実務経験がなくても、試験に合格すれば電気主任技術者になることは可能です。ただし、電気主任管理者の資格試験の難易度は高いため、実務経験を積んで資格認定を受ける人も少なくありません。

ここからは、実務経験を積んで資格認定を受ける形で電気主任技術者になるための手順について、4つのポイントを解説していきます。

  • 認定に必要な学歴を取得する
  • 認定に必要な実務経験がある
  • 実務経歴証明書を作成する
  • 面接を受ける

1:認定に必要な学歴を取得する

電気主任技術者の資格認定を受けるためには、実務経験だけではなく認定に必要となる学歴を取得する必要があります。資格認定に必要な学歴については、電気事業法に基づいた内容が以下のように示されています。

1.大学および短期大学卒業もしくは専門学校、工業高校卒業
2.大学および短期大学、専門学校に関しては、電気工学に関する学科を卒業していること

ただし、これはあくまでも第三種電気主任技術者の認定に必要な学歴であり、第二種の場合は工業高校は認定不可、そして第一種の場合は工業高校に加えて短期大学や専門学校も認定不可です。

つまり、第二種や第一種のような上位の資格を取得するためには、第三種電気主任技術者から認定に必要な実務経験を積み、順番に取得していく必要があります。

出典:関係法規|公益社団法人日本電気技術者協会

2:認定に必要な実務経験がある

認定に必要な実務経験は、500V以上の電気工作物に関する業務をする際に求められます。また、取得する電気主任技術者の種類よって異なるほか、大学や短期大学・高等専門学校などの卒業前後の経験年数も関係するため、注意が必要です。

誤って覚えていて、実際は認定に必要な年数が足りていなかったということになってしまわないように、それぞれの免状の種類ごと確認しておきましょう。

出典:関係法規|公益社団法人 日本電気技術者協会

3:実務経歴証明書を作成する

認定に必要な実務経験を積んだら、それを証明するための実務経歴証明書を作成する必要があります。これは認定取得の際だけではなく、電気主任技術者の資格を取得・資格交付の申請をする際に必要になる書類です。

実務経歴証明書のフォーマットや記載例に関しては、公益社団法人日本電気技術者協会の公式ホームページから閲覧・ダウンロードすることができます。

出典:免状交付に必要な書類|公益社団法人日本電気技術者協会

4:面接を受ける

作成した実務経歴証明書とともに必要書類を各地域の保安監督部に提出した後は、申請に関する審査が行われますが、審査を通過すればそこで終了というわけではなく、最後に保安監督部の担当官との面接が行われます。

面接は、書類を提出した後、もしくは当日に日時を予約する必要があります。そして、面接を受けた後に最終的な審査があり、合格すれば晴れて認定による資格取得が完了となります。

電気主任技術者に認定されるために必要な5つの面接対策

電気主任技術者に認定されるために必要な5つの面接対策


電気主任技術者の資格を認定で取得するために通過しなければならない面接は、資格取得に必要な知識を備えているかどうかを確かめるものとなっています。

このため難易度が高いと言われており、きちんと面接対策していなければ通過することは難しいでしょう。ここからは、認定資格を取得するのに必要な面接対策を5つ解説します。

  • 資格試験で問われる内容を勉強しておく
  • 保護継電器試験の講習を受けておく
  • 過去の実務経験を確認しておく
  • 提出書類に記載した内容を確認しておく
  • 面接の流れを把握しておく

1:資格試験で問われる内容を勉強しておく

認定で資格取得を目指す場合、試験を受けないため、資格試験の内容を勉強しないという人もいます。

しかし、面接では資格取得に必要な知識をきちんと備えているか確認するために、資格試験で出題された内容を質問される可能性があります。

このため、きちんと資格試験で問われる内容を勉強しておくことは、面接対策として重要となるだけではなく、資格取得後に電気主任技術者として活躍できる知識を身につける上で大切だと言えるでしょう。

2:保護継電器試験の講習を受けておく

保護継電器はリレーとも呼ばれる電力機器で、保護継電器試験の結果は電気主任技術者にとって重要なものとなります。そのため、講習を受けておけばより正しい判断ができるようになるでしょう。

また、認定の面接で保護継電器試験に関する講習を受けて、その知識を活用できれば、比較的早い段階で審査を通過できる可能性があるため、受けておくとよいでしょう。

3:過去の実務経験を確認しておく

電気主任技術者の資格認定を受けるためには、実務経験が必須です。そのため、認定での面接を受ける人は基本的に実務経験と認定される業務に携わってきていますが、ただ実務経験を積むだけではなく、その業務の意味や目的を知っておかなければなりません。

面接では過去に携わった実務経験に関しての質問も出てくるため、その意味や目的、やらなかった場合に起きる問題などを把握しておくことは、面接対策として重要と言えるでしょう。

4:提出書類に記載した内容を確認しておく

資格認定の申請をする際、実務経歴証明書をはじめとしたいくつかの提出しなければいけない書類があります。これは提出してしまえばもう関係ないというわけではなく、就活での面接と同じように、提出書類全てにある程度目を通されていると考えなければなりません。

特に電気主任技術者の提出書類は、面接を受ける前に不備があれば訂正する必要があるため、しっかり目を通している面接官がほとんどだと言えます。

このため、提出した書類の内容について質問された場合でもスムーズに答えられるように、提出書類に記載した内容も面接対策の一環として確認しておきましょう。

5:面接の流れを把握しておく

面接対策として必須というわけではありませんが、面接の流れをある程度把握しておくことも推奨されています。

資格認定の面接は1回で終了するわけではなく、書類の不備を訂正するために数回に分けて実施するケースも多く見受けられます。

そのため、ある程度面接の流れを把握しておくことで、スムーズな審査を受けやすくなるほか、冷静に対応しやすくなります。

電気主任技術者の面接で気をつけること


資格認定の面接でまず気をつけておきたいのは、一般的に想像される面接とは異なっているという点です。

資格認定での面接は、資格取得を認められる実力をきちんと備えているかどうかを確認するためのものです。そのため、就活のような質問攻めというよりも、口頭で試験を受けるような内容が見受けられます。

質問内容に関しては、提出した書類や経歴証明書の内容を確認するものとなっているため、きちんと内容を把握していることはもちろん、不備がないかどうかもその場で確認されるため注意が必要です。

また、場合によっては複数回行われるため、長期戦になることを覚悟して臨むことが求められるでしょう。

電気主任技術者が面接時に聞くべき逆質問


面接と聞くと、逆質問についても想定していないといけないイメージがあり、面接対策の一環としても逆質問は重要視されています。

しかし、電気主任技術者の資格認定の面接は通常の面接ではなく、あくまで提出された書類の内容の確認や審査、知識などを確認する意味合いが強いです。このため、面接官からの質問が中心であり、逆質問を求められることはほとんどないでしょう。

電気主任技術者になるためには面接対策をしておこう


電気主任技術者は、電気設備に関する業務をする上で重要な職種であり、資格試験を受ける以外にも実務経験や学歴を揃えることで、資格認定を受けることもできます。

しかし、資格認定を受ける場合は面接試験を受けなければならず、通常の面接とは違って提出書類の確認や実務経験・知識を確認するためのものであるため、きちんと対策をしていなければ難易度は非常に高いでしょう。

認定で資格を取得したいと考えている場合は、必要な要件を揃えるだけではなく、面接対策をしておくことが重要になります。


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