絶対になくさない!現場でボールペンの紛失を防ぐ4つの方法!
現場で紛失してしまうことが多いものにボールペンが挙げられます。
ボールペンを紛失してしまうシーンとして、2つのケースが考えられます。
1つは胸ポケットに入れておき、下を向いた時に落としてしまうケースであり、もう1つは打ち合わせの時などに置き忘れてしまうケースです。
それぞれのケースにおいて、ボールペンの紛失を防ぐ方法をご紹介します。
落下防止には、紛失対策グッズを
ストラップ付ボールペン
首から下げられるようにあらかじめストラップが付いているボールペンがあります。
使用時にはストラップからボールペンを取り外すことができ、使用後にまた取り付けるタイプのものや首から下げたまま使えるタイプのものもあります。
ストラップを首にかけ、胸ポケットにボールペンを差しておけば、下を向いた時にポケットから抜けてしまってもそのまま下に落ちてしまうことはありません。
ペンストラップ
携帯電話のストラップのように首から下げることができるペン用のストラップも売られています。
首から下げる紐にゴム製のリングが付けられており、リングの中に自分が使いやすいボールペンを取り付けることができます。
ストラップ付のボールペンとは違って、好きなボールペンに取り付けることができるので、自分が使いやすいボールペンをそのまま使い続けることができます。
置き忘れ対策には、質の高いボールペンを
高級なボールペンを購入する
安価なボールペンを使っていると、なくしたとしてもそれほど大きなショックを受けることはありません。
なくしたかと思っても、また買えばいいという考えになるだけです。
しかし、少し値の張るボールペンであれば、なくさないようにという意識が強く働くはずです。
ネーム入りのボールペンにする
それほど高価ではなくてもプラスチックではなく金属製のボールペンであれば、名前を彫ってもらうことができます。
ネーム入りのボールペンであれば愛着もわき、なくさないように意識するでしょう。
万一、落としてしまった場合でも名前が彫ってあれば持ち主が分かりやすいので、手元に戻ってくる可能性もあります。
落とさない!なくさない!
ボールペンは、いつの間にかなくなってしまうことが多くあります。
現場監督の仕事の性質上、下を向いて確認を行うことや、腰をかがめて作業をすることは避けられません。
気が付いたら胸ポケットからボールペンが消えているという人には、首から下げるストラップがおすすめです。
また、置き忘れが多いという人には高級ボールペンやネーム入りのボールペンを購入して、ボールペンをなくさないという意識付けを行うことが有効です。
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