定年後の生活に「現在の貯蓄で足りるのか不安」と考える方も多いのではないでしょうか？

50代から60代にかけて、年収は下降する傾向にあるため、定年後の不安を感じるベテラン施工管理技士の方もいるとは思いますが、年齢関係なく経験やスキルを評価してもらい高年収を実現できる現場はまだまだあります。

本記事では、ベテランの方に向けて厚労省が発表する年齢と年収のデータの解説、50代や60代からでも1000万円を目指せる理由についてお届けします。

年収は50代をピークに落ちていく

上の表は厚生労働省が平成30年に公表している、性別・年齢別の賃金推移表です。

管理職に就いている方は別ですが、多くの50代から60代の方は年収が減少傾向にあります。

上記は実数値でありますが、長年の経験や知識が評価されずに年収が減少することに納得できないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

それでは現在の職場で経験や知識が評価されない場合、どのような対応をしたら良いのでしょうか？

建設業界での長年の経験が評価されない…でも活躍できる場所は必ずある！

培ってきた建設業界での経験や知識を持ちながら、年齢だけを理由に年収が下がってしまうことは非常に勿体ないことです。

別の会社ならばもっと評価してもらえるかもしれませんので、転職を考えてみてはいかがでしょうか。

50代から60代の方向けの求人は管理側の仕事が多い等、経験やスキルが求められるので、

次の職場を探す際、年齢を理由に年収交渉を低めに伝えてくる会社もあるとは思いますが、必ず培ってきた経験を評価する企業はあります。

では、「そんな企業本当にあるの？」という方に向けて、株式会社夢真ビーネックスグループが提供するポータルサイト「俺の夢」をご紹介します。

「俺の夢」に掲載されている求人は業界最高水準

「俺の夢」は、建設業界に特化した求人ポータルサイトで、掲載求人は業界最高水準案件多数なので、年収アップを目指したいベテランの方にとてもおすすめできます。

一部になりますが、多数ある求人の中でも50代や60代活躍中の案件を紹介します。

注：こちらの求人は人員が充足次第終了となりますので、既に募集を終了している可能性があります。他にも求人は数多くありますので、ご相談下さい。

案件例１：プラント工事の機械設備施工管理

案件例２：リサイクル事業の解体工事監理

案件例３：土木施工管理

好条件の再雇用を目指すなら「俺の夢」へ

50代や60代のベテラン施工管理技士の方で、活躍できる場所を探している方は「俺の夢」を是非ご活用ください。

年齢を理由に諦めるにはまだ早く、俺の夢ではなんと78歳の方の採用実績もあります。

その他、60代以上の就業満足度は80.6％、サポート満足度は89.7％など、60代以上のベテラン施工管理技士の方にご満足いただけるサポート体制を整えています。

• 「年齢を理由に給料が下がってしまった。もっと正当に評価してほしい」
• 「体力的にきついから、自宅近くの現場や残業なしの職場がないかな」

などのご要望・お悩みをお持ちの方は、まず一度覗いてみてください。