おじさん必見!女性現場監督が現場で「キツい」と思ってしまうシーン4選!

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建設業界にも女性を取り入れようと様々な企業が画策しています。
今回は、女性の現場監督目線で、現場で感じる嫌なこと、不快感などをご紹介します。
基本的なお礼・謝罪ができない
1つ目にご紹介するシーンは「基本的なお礼や謝罪ができない」という作業員たちです。
女性現場監督から寄せられた声には、プライドが高くミスを認めない作業員たちが一方的に謝らなかったり、言い訳ばかりをして反省しなかったりする態度が指摘されています。
また女性現場監督がミスを解決したり、手伝ったりしても、「ありがとう」というシンプルな言葉が出てこないという意見も寄せられていました。
人の目の前で不衛生なことをする
2つ目にご紹介するシーンは「人の目の前で不衛生なことをする」作業員たちです。
現場で働いていると必ずしも衛生面に気を遣うことはできないかもしれません。
しかし、女性現場監督の目からするとその不衛生度にも限度を感じるようです。
具体的なエピソードとしては、作業中に自分の汗をぬぐっていたタオルで床の汚れを落としていたり、足を拭かずに新品のタイルの上を歩いたりしていたことが指摘されています。
シャワーを頻繁に浴びるなかったり、汗をかいたりするのは仕方のないことですが、それでも新しくつくる建物に対してある程度の尊敬を持ってほしいという意見が共有されています。
現場監督にも何かと怒鳴る
3つ目にご紹介するシーンは「現場監督にも何かと怒鳴る」作業員たちです。

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作業員の中には長年働いていて経験も豊富なベテランの方もおり、現場監督よりも現場に慣れている方もいます。
そのため現場監督として配属された時に、なかなか要望に応じてもらえなかったり立場をわきまえずに現場監督を怒鳴りつけたりする作業員もいるようです。
年齢や経験が上である事はわかりますが、現場監督の立場にある人に怒鳴るのに驚きを隠せない方もいます。
「女性だから」と判断される
4つ目にご紹介するシーンは「すぐに女性だからと判断される」というものです。
まだ女性が少数派の現場で監督として働くのは非常に大変なことです。
改善も進んでいますが、トイレも男女共用だったり、女性用の更衣室がない現場だったりすることも珍しくありません。
そんな男性の世界である現場では、ちょっとしたミスや考え方がすぐに「女性だから仕方がない」「女性のくせに」と判断されてしまうことがあるようです。
具体的には、ほとんど今まで重要なミスをしていなかったのに、一度大きなミスをしてしまったときに「女性の現場監督はこれだからいけないんだ!」と責められたエピソードが挙げられています。
まとめ:男女平等なやり取りが、円滑な現場を生み出す
女性現場監督は、日々の仕事を通して実は様々な感情を抱いています。
作業員たちの日常を見て不快に思うことや、男性現場監督とは違う扱いをされると感じることもあるようです。
現場全体で監督を支えて、結果的に生産性にもつなげていきましょう。
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