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2級施工管理技士の実地試験対策法5選|出題傾向や合格の心構え3つとは?

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公開日時 2022.08.08 最終更新日時 2024.04.09

こちらの記事では、2級施工管理技士の実地試験対策法についてご紹介いたします。 


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2級施工管理技士とは?

建築施工管理技士とは、施工管理技術検定に合格した人を指します。

2級施工管理技士は、建築工事現場などで、施工の管理や監督を担当する技術者の資格です。
仕事内容は工事の工程表などの資料の作成、品質の管理などと幅広く、さまざまな場面で活躍できるため、便利な資格と言えます。

この記事では、建築施工管理技士の中でも、2級施工管理技士の概要や試験対策法を紹介していきます。

2級建築施工管理技士を目指すには実務経験が必要

2級建築施工管理技士になるには、学科と実地試験に合格する必要があります。

学科試験は満17歳以上であれば受験できますが、実地試験は実務経験が必要です。
必要な実務経験は、学歴によって異なります。

学歴 | 実務経験年数(指定学科卒業後)| 実務経験年数(指定学科以外卒業後)
大学・専門学校「高度専門士」 | 1年以上 | 1年6ヶ月以上
短期大学・高等専門学校・専門学校「専門士」 | 2年以上 | 3年以上
高等学校・専門学校(「高度専門士」「専門士」を除く)| 3年以上 | 4年6ヶ月以上
その他 | 8年以上

2級建築施工管理技士を取得するために必要な実務経験の内容

実務経験は建築工事の施工に直接関わった職務経験を指します。
具体的には以下のような経験です。

1.受注者として施工を指揮・監督した経験がある(施工図の作成や補助者としての経験も含む)
2.設計者などによる工事管理の経験がある(補助者としての経験も含む)
3.発注者側の現場監督技術者などの経験がある(補助者も含む)

施工に直接関わらない設計や、雑務、事務系の仕事などは実務経験に含まれません。

具体的な工事業種・工事内容
建築工事の具体的な実務経験として認めらえる工事業種と工事内容は以下となります。

工事種別 | 主な工事内容
建築一式工事 | 事務所ビル建築工事、共同住宅建築工事など
大工工事 | 大工工事、型枠工事など
とび・コンクリート工事 | とび工事、足場仮設工事、杭工事、コンクリート工事など
鉄筋工事 | 鉄筋加工組立工事、ガス圧接工事など
鋼構造物工事 | 鉄骨工事、屋外広告工事など
左官工事 | 左官工事、モルタル工事、洗い出し工事など
タイル・レンガ・ブロック工事 | コンクリートブロック積み工事、レンガ積み工事など
石工事 | 石積み工事、エクステリア工事など
塗装工事 | 塗装工事など
板金工事 | 建築板金工事など
ガラス工事 | ガラス加工取付工事など
屋根工事 | 屋根葺き工事など
防水工事 | アスファルト防水工事、モルタル防水工事、塗膜防水工事など
建具工事 | 金属製建具取付工事、金属製カーテンウォール取付工事など

2級施工管理技士試験の概要5つ

2級施工管理技士試験は、日程や受験資格が決められています。

公式ホームページにも試験日の情報が出されているため、こまめにチェックしておくと早めに情報を手に入れることができます。
問題の出題傾向や合格率の平均も出ているので、公式のホームページや合格者の意見も参考にしながら勉強すると良いでしょう。

これから、2級施工管理技士試験を受験するにあたって知っておくべき概要を、5つ紹介します。

1:日程と会場

令和3年(2021)の試験日程は以下の通りです。

・試験日
11月14日(日)

・試験地
個人申込の場合| 札幌、青森、仙台、東京、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、鹿児島、沖縄で受験可能

高校や専門学校、大学、短大の学生の場合(学校申込)|帯広、盛岡、秋田、長野、出雲、倉敷、高知、長崎で受験可能
※学校申込をする場合、第一次検定のみの受験となります。

・申込方法について
新規受験または第一次検定のみの申込者は、書面申込のみとなります。
再受験申込者は、インターネット申込と書面申込のどちらかを選べます。

・合格発表日
第一次検定のみ受験した場|令和4年1月21日(金)
第一次&第二次検定、または第二次検定のみを受験した場合|令和4年1月28日(金)

出典:令和3年度 2級 建築施工管理技術検定のご案内|一般財団法人 建設業振興基金
参照:https://www.fcip-shiken.jp/ken2/

2:受験料

2級施工管理技士試験の受験料は、以下の通りです。

第一次・第二次検定を受験する場合は、合わせて10,800円です。
また、第一次検定のみあるいは第二次検定のみを受験する場合は、5,400円となります。
検定の受検手数料については、消費税が非課税になっているので注意してください。

第一次検定のみ、または第二次検定のみを受験する場合は、両方受験する場合と金額が異なるため、十分に調べてから申し込みをしましょう。

出典:令和3年度 2級 建築施工管理技術検定のご案内|一般財団法人 建設業振興基金
参照:https://www.fcip-shiken.jp/ken2/

3:受験資格

受験資格は学歴や実務経験年数によって細かく定められているため、自分がどの位置にいるのかをチェックしておく必要があります。
第一次検定のみを受ける場合の受験資格は、2級建築施工管理技術検定の「第一次検定」合格者であることです。
第二次検定のみを受ける場合の受験資格は、次の3つです。

・建築士法による、1級建築士試験に合格
・2級建築施工管理技術検定試験の「学科試験のみ」受験に合格
・2級建築施工管理技術検定の「第一次検定」に合格

上記のいずれかの条件を満たし、かつ第一次・第二次検定の受験資格を持つ方であることです。(第一次検定をスキップして第二次検定のみの受験が可能です。)

以下は第一次検定・第二次検定(両方)の受験資格です。
下記の1〜3に該当する方は受験可能です。

1. 建築または躯体または仕上げを受験する方

最終学歴 | 実務経験年数(指定学科卒業)| 実務経験年数(指定学科以外卒業)

大学・専門学校「高度専門士」| 卒業後1年以上 | 卒業後1年6ヶ月以上
短期大学・5年生高等専門学校・専門学校「専門士」| 卒業後2年以上 | 卒業後3年以上
高等学校・専門学校「専門課程」| 卒業後3年以上 | 卒業後4年6ヶ月以上
その他(最終学歴問わず)| 8年以上

2.職業能力開発促進法による技能検定の合格者で、躯体を受験する方

受験種 | 技能検定職種 | 級別 | 実務経験年数

鉄工・とび・ブロック建築・型枠施工・鉄筋施工・鉄筋組立て・コンクリート圧送施工・ALCパネル施工 | 1級 | 不問(※2級の場合、4年以上)
平成15年度以前に上記の検定職種を取得した者 | - | 不問
単一等級ALCパネル施工 | - | 不問

3.職業能力開発促進法による技能検定の合格者で、仕上げを受験する方

受験種 | 技能検定職種 | 級別 | 実務経験年数

建築板金・石材施工・石エ・建築大工・左官・タイル張り・畳製作・防水施工・内装仕上げ
施工・床仕上げ施工・天井仕上げ施工・スレート施工・熱絶縁施工・カーテンウォール施工・サッシ施工・ガラス施工・表装・塗装・れんが積み | 1級 | 不問(※2級の場合、4年以上)
平成15年度以前に上記の検定職種を取得した者 | - | 不問
単一等級れんが積み | - | 不問

出典:令和3年度 2級 建築施工管理技術検定のご案内|一般財団法人 建築業振興基金
参照:https://www.fcip-shiken.jp/ken2/

4:合格率の平均

2級施工管理技士の試験は、毎年15,000人を超える受験者がおり、年によって合格率が大きく変わることは少ないです。
ただ、第一次検定と第二次検定では合格率が大きく変わってくるため、第一次検定に合格した人は、第二次検定で慎重な対策が必要になってきます。
第一次検定の合格率は、2級の場合は毎年およそ50%と言われており、第二次検定の合格率は40%を下回ります。
以下は、2021年以前の3年間の、最終的な2級施工管理技士試験の合格率です。

年度 | 学科試験 | 実地試験

2017 | 38.7% | 28.9%
2018 | 25.9% | 25.2%
2019 | 34.7% | 27.1%
2020 | 35.9% | -

上記の表から、最終的な合格率の平均は、学科試験だと33.8%、実地試験だと27.1%です。
およそ3割の人が合格しているということになるため、その3割の中に入るためにも慎重な受験対策が必要になってきます。

出典:二級建築施工管理技士 試験の合格率|株式会社 総合資格
参照:https://www.shikaku.co.jp/kenseko/info/exam/contents/2k_goukaku.html

5:出題傾向

2級建築施工管理技士試験の出題傾向は、毎年安定しています。
試験形式が決まっているため、今年度の試験にも十分活かせるでしょう。
まず、試験の形式です。
学科試験はマークシート方式の4択問題で、受験時間は2時間30分です。
全問で50問出題され、そのうち必須問題が13問、選択形式の問題は37問です。(合格基準は60%以上の正答率)
必要解答数は40問で、必須問題は必ず全問解答し、選択問題は27問の解答が求められます。
全体的に、第一次検定は専門知識が深く問われる傾向にあります。
知識のない状態で取り組むと問題の理解が難しいため、しっかりと時間をかけて取り組みましょう。
選択問題の比率が高いため、消去法などを積極的に用いて攻略していくのが良い方法です。
他にも、頻出傾向にある問題から優先的に解いたり、自分の得意分野から先に伸ばしたりする工夫が必要です。
実地試験は、記述式の5問が出題され、受験時間は2時間です。
必要解答数は5問であるため、全問解答することが必須です。(合格基準は60%以上の正答率)
2級建築施工管理技士として業務を行ううえで求められる知識や経験を、記述で問われる傾向にあります。
そのため、記述で自分の実務経験やスキルをアピールできる文章が作れなければなりません。
他にも、文中の誤りを訂正する問題や、出題された複数のテーマから一つ選択して記述する問題など、文章能力だけでない総合的な力が問われます。
出題を予想し、過去問の見直しと添削を繰り返すことで記述方式をクリアできるよう工夫しましょう。

出典:2級建築施工管理技士出題傾向 (令和2年度まで)|株式会社 建設技術教育センター
参照:https://kensetugijutu-k-ct.co.jp/kenchiku/trend2.html

2級施工管理技士の実地試験の対策法5選

2級施工管理技士の実地試験で求められる能力は知識から文章能力まで幅広いため、対策方法を知らずに独断で学習してしまうと、不必要な内容まで勉強してしまうこともあります。
そのため、より効率的な学習方法を実践することが大切です。
合格のためには、ただひたすら自己流で勉強するよりも、重点的に対策すべき内容を優先して勉強することが必要になってきます。
確実に合格を掴み取るために、これから、実地試験の対策法5選を紹介します。

1:試験日に向けて計画的に勉強する

2級施工管理技士試験に合格するための必要な勉強時間は、もちろん人それぞれです。
業務経験や学校での専門知識をすでに持っている方は、数ヶ月前からの学習で合格する方もいますし、1年以上かけてじっくりと試験対策を行う方もいます。
しかし、2級施工管理技士試験は簡単とは言えない難易度で、合格率も近年は30%を切っています。
加えて記述式問題である実地試験は、突破率も低いため、計画を立てて勉強する必要があります。
特に知識や経験の少ない方は、計画を立てて学習することで記憶の定着や添削の余裕が出るため、確実に合格を狙うためには、毎日欠かさず勉強し続けることを心がけましょう。

出典:【2級建築施工管理技士】合格率から分かる試験の難易度、勉強方法|株式会社H&Company
参照:https://sekou-kyujin.com/sekoukanrigishi/19/#index_id6

2:過去問から出題傾向を押さえる

2級施工管理技士試験に合格するためには、過去問を攻略することが重要です。
過去問を用いて勉強する場合と過去問を用いずに勉強する場合とでは、出題傾向についての理解度が違ってきますので、効率的な学習を進めるためには、過去問が大切なのです。
試験の出題傾向や配点については、過去問から予測することが十分可能であるため、すでに知識のある方でもしっかりと過去問対策をしましょう。
また、何回も過去問を繰り返し解いていくうちに、頻出している問題やキーワードが掴めてきます。
この頻出している問題を重点的に頭に入れておくことも効率的な方法の一つです。

3:予想した問題が外れた時の対策をとる

問題を解いていくうちに、自分の予想した問題が実際の問題とは外れてしまうことがあります。
必ずしも自分の予想がすべて当たることはないことに注意しながら、幅広い知識を身につけておくことが良い対策法と言えます。
幅広い知識を身につけるために、やはり過去問をひたすら繰り返し解くことが効果的です。
過去の解答例がウェブサイトでも流通しているため、参考にするのも良いでしょう。
予想した問題が外れてしまった場合は落ち着いて、これまでに過去問を経て得た幅広い知識を有効に活用しながら対応しましょう。

4:解答欄はすべて埋める

学科試験は、選択問題のマークシートです。
答えがわからない場合、回答欄を空白にするよりも何か選択していた方が正答率のアップにつながります。
逆に必須問題ではないからといって、わからない問題を空白にしていては得点率を下げてしまうことにつながりますので、わからなくても回答欄はすべて埋める、ということを心がけましょう。
実地試験の場合は記述式ですが、学科試験と同様に、文章が思いつかないからといって空白のまま提出するのは評価されません。
文章が思いつかなくても、なるべく空白を減らすように工夫することが大切です。

5:問題を読み取る読解力を鍛える

2級施工管理技士の試験は、文章を作って書く能力も求められますが、同時に読解力も求められます。
学科試験では四択問題を正確に解くために文章を正しく理解しなければなりませんし、実地試験では文章作成能力や訂正できるレベルの日本語力が必要です。
問題を正確に読み取るための読解力を鍛えるには、過去問を利用して多くの問題をこなす、という方法が効果的と言えます。
過去問をこなすことで、幅広い知識や正確な文章力を身につけられます。

出典:2級建築施工管理技士試験に効率的に合格する為の学習方法を教えます!|建築camp
参照:https://kenchikucamp.com/?p=484#i-2

2級施工管理技士の実地試験のために講習会に行った方が良い?

実地試験は記述の問題で文章力が問われるため、記述の添削をしてくれる人がいるとより効率的です。
講習会では、講師の添削や、試験対策についての知識を身につけられます。
そのため、2級施工管理技士試験についてまだよく理解できていない方や、実地試験の添削をしてくれる指導者が必要な方は、積極的に講習会に参加して学ぶことも良い手段です。
講習が行われる期間は2〜3日間で、指導費は数千円〜5万円以内のところが多いため、初受験の方は講習会にいってみて、実地試験の対策を進めるのも良いでしょう。

出典:【2級建築施工管理技士】合格率から分かる試験の難易度、勉強方法|株式会社H&Company
参照:https://sekou-kyujin.com/sekoukanrigishi/19/#index_id7

2級施工管理技士の実地試験に合格するための心構え3つ

長い期間をかけて努力してきても、途中で挫けそうになったり焦ってしまったりすることがあるでしょう。
しかし、焦りが出てしまうとモチベーションの維持が難しくなり、試験本番で実力を発揮できなくなってしまうことがあります。
そのため、2級施工管理技士の実施試験に合格するための心構えを学んでおくと、本番の焦りやあきらめによる失点を防ぐことができる可能性も高くなります。
これから、実地試験に向けての心構え3つを紹介します。

1:気持ちにゆとりを持つ

試験までの準備期間は、どうしても早く知識を習得したいという思いから焦りやストレスを抱えてしまい、十分に実力を発揮できない可能性があります。
そこで、気持ちにゆとりを持つために、新しい知識が自分のものになるという意識で楽しく勉強することが良いでしょう。
また、試験当日は、わからない問題があっても焦らないようにしましょう。
一度焦ると、他の問題に取り組む時の集中力も低下してしまいます。
まずはゆっくりと落ち着いて、冷静に問題を解いていくことが大切です。

2:最後まであきらめない

試験当日に良い成績を出すには、最後まであきらめずに勉強し続けることが大切です。
途中であきらめたり、目標レベルを下げたりしてしまうと、下がったレベルでのゴールしかできません。
また、適度な緊張感を保ちやすくするためにも、規則的な学習習慣を心がけましょう。
同じ目標を持つライバルと切磋琢磨することも効果的で、最後まであきらめずに試験当日を迎えるためには、モチベーションの維持が重要になります。

3:合格した人の感想を聞く

やはり最初から自己流で試験に挑むことは難しいため、合格した人の感想やアドバイスを積極的に取り入れながら学習していくと、より効率的な受験期間を過ごせます。
過去問の情報を網羅したり、出題傾向を予想したりすることも大切ですが、実際の合格者から生の感想を聞くと、知らなかったことを新しく知ることができることがあります。
積極的に合格者の感想を聞いて、自分の勉強に取り入れてみましょう。

しっかり対策をして2級施工管理技士試験の合格を勝ち取ろう

2級施工管理技士試験で求められる能力は、すぐには身につきません。
しかし、しっかりと計画的に学習していけば合格に近づくことが可能です。
2級施工管理技士の資格は、建設業だけでなくハウスメーカーや設計事務所など、さまざまな場で活かすことができるでしょう。
早いうちから、コツコツと計画的に努力を積み重ね、確実に合格を掴み取りましょう。

 


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