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電気工事の図面とは?見方・書き方・記号をわかりやすく解説

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公開日時 2023.04.26 最終更新日時 2023.04.26

電気工事の図面は、電気設備設計図と電気設備施工図から構成されており、電気工事の際に利用されます。

これから図面の作成や電気工事に携わりたい方の中には、図面の見方や書き方がわからない方もいるのではないでしょうか。

本記事では電気工事の図面について解説した上で、見方や書き方、代表的な記号を紹介します。

電気工事の図面を使った職に就職・転職したい方は、ぜひ本記事の内容を参考にしてみてください。


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電気工事の図面とは

電気工事図面は以下の2つに分類され、それぞれ用途が異なります。

  • 電気設備設計図
  • 電気設備施工図

それぞれの電気工事の図面について以下より解説するので、図面について詳しく知りたい方は参考にしてみてください。

電気設備設計図

電気設備設計図とは、スイッチやコンセントなどの電気部品と電気設備をつなぐ配線や、電気設備を設置する建築物の広さ・高さを記載した図面です。

電気部品や配線を専用の記号で記載するため、読み解く際には記号を暗記することをおすすめします。

電気設備の工事は定期的に行う必要があるので、電気設備設計図を一定期間保管しておくことが推奨されています。

電気設備施工図

電気設備施工図とは、回路記号を利用して電気配線の位置や電気設備、建築物の情報を記載している図面です。

電気設備施工図の読み取り・書き取りには、回路記号を暗記して使いこなせる必要があります。

ただし電気設備の施工管理に関連する情報を記載する図面ではないため、電気工事を行うときには電気設備設計図と併用します。

電気設備施工図について詳しくは下記記事をお読みください。

※関連記事:電気施工図を書くときの4つの手順

電気工事の図面の使い方

電気工事の図面の使い方は以下の2つです。

  • 電気の流れがわかるようにすること
  • 照明・コンセントの配置を目的別に明示する

電気工事の図面を作成することによって、外部から取り入れた電気がどのように電気設備に流れているか明確にします。

建築物の中で電気を利用できるように、コンセントやスイッチ、照明などの電気機器同士の繋がりをわかるようにすることが大切です。

また電気工事の施工をスムーズに進めるために、照明同士の関係性や、コンセントの設置場所などを図面に明示します。

電灯設備図やコンセント設備図などを作成したり、工事工程を明確にするために施工図で捕捉したりすることで、照明・コンセントの配置がわかりやすくなります。

電気工事の図面の見方

電気工事の図面を見るときのポイントは以下の2つです。

  • 記号を読み解く
  • 電流の流れを読み解く

それぞれのポイントについて以下より解説するので、図面を見る機会が今後ある方は参考にしてみてください。

記号を読み解く

電気工事の図面には記号が数多く利用されているため、記載されている記号を読み解くことが大切です。

とくに以下の記号はよく利用されるため、暗記しておくことをおすすめします。

  • 電源
  • 照明
  • スイッチ・コンセント
  • アース電極
  • ワイヤー

代表的な記号については本記事の「電気工事の図面で利用される記号一覧」で解説するので、記号をこれから暗記しようとしている方は参考にしてみてください。

電流の流れを読み解く

電気工事の図面を読み解く際、電流や信号は基本的に左から右に流れることを把握しておきましょう。

図面では左から右に電流が流れることが一般的なルールとなっているため、注意書きがない場合はルール通りに図面を読み解きます。

電気工事の図面で利用される記号一覧

ここでは電気工事の図面で利用される代表的な以下の記号を紹介します。

  • タンブラスイッチ
  • 壁付けコンセント
  • LED・蛍光灯 天井付
  • 分電盤
  • 換気扇

それぞれの記号について画像を用いて解説するので、記号をこれから暗記しようとしている方は参考にしてみてください。

タンブラスイッチ

参考:公共建築設備工事標準図(電気設備工事編)|国土交通省大臣官房官庁営繕部設備・環境課

上記の画像は「タンブラスイッチ」の記号です。

タンブラスイッチとは、つまみを上下または左右に倒すことによって回路を開閉するスイッチであり、トグルスイッチとも呼ばれます。

壁付けコンセント

参考:公共建築設備工事標準図(電気設備工事編)|国土交通省大臣官房官庁営繕部設備・環境課

上記の画像は「壁付けコンセント」の記号です。

コンセントの種類や用途によって記号が複数あるので、違いを把握しておきましょう。

LED・蛍光灯 天井付

参考:公共建築設備工事標準図(電気設備工事編)|国土交通省大臣官房官庁営繕部設備・環境課

上記の画像は「LED・蛍光灯 天井付」です。

コンセントと同様に、照明も種類や用途によって記号が異なるため、それぞれ暗記しておきましょう。

分電盤

参考:公共建築設備工事標準図(電気設備工事編)|国土交通省大臣官房官庁営繕部設備・環境課

上記の画像は「分電盤」です。

分電盤とは各部屋へ電気をわけている電気機器であり、電気の使い過ぎや漏電を防いでくれます。

換気扇

参考:公共建築設備工事標準図(電気設備工事編)|国土交通省大臣官房官庁営繕部設備・環境課

上記の画像は「換気扇」の電気記号です。

電気工事の図面にはよく利用されるため、暗記しておきましょう。

電気工事の図面の種類

電気工事の図面にはさまざまな種類が存在し、ここでは代表的な以下の4種類を紹介します。

  • 単線接続図
  • 複線接続図
  • 内部接続図
  • 屋内配線図

それぞれの図面の特徴や用途について以下より解説するので、図面を利用する予定がある方は参考にしてみてください。

単線接続図

単線接続図とは、外部から引き込んだ電気がどこに流れているか、全体像を明確にするために電気機器同士の関係性を1本の線で記載している図面です。

各部屋に電気を分配する分電盤への接続方法や、電気機器の容量なども記載するため、電気設備の設計・保守・製作に役立ちます。

ただし電気機器同士がどのように繋がっているか、何本の配線でつながっているかまでは記載しないため、細部まで理解する際には複線接続図を利用します。

複線接続図

複線接続図とは、電気機器同士の配線の繋がりについて、実際に接続されている線の本数で記載している図面です。

結線どおりに各機器の端子番号や、電気機器の器具番号も明示します。

電気設備の設計や保守の際に、機器同士の細部の接続関係を把握する際に利用します。

内部接続図

内部接続図(裏面接続図)とは、配電盤・制御盤内部の機器配置や機器同士の接続について、わかりやすく記載する書類です。

電気工事をスムーズに進めるために、実際の機器の位置や、各機器の端子の結線要領を具体的に明示しています。

各機器と配線の実際の位置を把握するために利用される図面であり、電気工事や保守の際に役立ちます。

屋内配線図

屋内配線図(電気設備図)とは、建築物に設置する照明・スイッチ・コンセント・換気扇などの位置を記載する図面です。

照明やスイッチなど記号を用いて記載するため、読み取り・書き取りする際には暗記しておく必要があります。

図面を作成する人によっては、配線を記載しない場合もあるため注意が必要です。

屋内配線図の内容をもとに業者と打ち合わせを行い、電気工事の詳細について決めていきます。

電気工事の図面の書き方

電気工事の図面は以下の流れで作成します。

  1. 単線接続図を作成する
  2. 複線接続図を作成する
  3. 内部接続図を作成する
  4. 屋内配線図を作成する

それぞれの書き方について以下より解説するので、図面の作成に携わりたい方は参考にしてみてください。

単線接続図を作成する

まず外部から引き込んだ電気の流れの全体像を明確にする単線接続図を作成します。

配線と電気設備の配置場所をわかりやすく明示するために、単線接続図によって全体の電気の流れを把握できるようにします。

複線接続図を作成する

次に単線接続図では理解できない電気機器同士の配線の繋がりを決定するために、複線接続図を作成します。

複線接続図を作成することによって、スイッチと電気機器(照明や換気扇など)の関係性について明確にします。

作成する際には、実際に利用する配線の本数に沿って線を書きましょう。

内部接続図を作成する

複線接続図を作成したら、電気機器の実際の配置や機器同士の接続を明確にする内部接続図を作成します。

電気工事や保守点検、電気機器の製作の際に利用できるように、機器の実際の位置と結線どおりに記載します。

屋内配線図を作成する

最後に屋内配線図を作成し、建築物内に設置する照明・コンセント・スイッチ・換気扇などの位置を明確にします。

どこに何を設置するのか把握できるように、電気設備を記号で表記して配線を記載します。

照明やコンセントなど設備の実際の位置が図面上でわかるため、設備を正確な位置に設置できる点が特徴です。

電気工事の図面作成に利用するCADソフト・アプリ

電気工事の図面作成に利用する代表的なCADソフト・アプリは、以下のとおりです。

  • AutoCAD
  • CADWe’ll Tfas
  • Jw_cad
  • plusCAD
  • DraftSight

CADとは図面の作成を補助するソフトであり、建築や土木などさまざまな設計・作図に対応しています。

上記のソフトのなかには無料で利用できるものもあり、図面作成の職に就職・転職したい方には事前にソフトを触ってみることをおすすめします。

それぞれのCADソフトについて以下より解説するため、図面作成に携わりたい方やCADオペレーターになりたい方は参考にしてみてください。

AutoCAD

項目詳細
特徴・各専門分野に特化したツールセットがある
・ソフトの拡張性が高い
価格・1ヶ月契約:8,800円
・1年契約:71,500円
・3年契約:193,600円
無料体験期間30日間
公式サイトhttps://www.autodesk.co.jp/products/autocad/overview?term=1-YEAR&tab=subscription

※価格は税込み

AutoCADは建設や土木などさまざまな設計・作図に対応しており、2Dだけでなく3DCADの作成も可能です。

各専門分野に対応したツールセットを提供しており「AutoCAD Electricalツールセット」を利用すれば、電気工事の図面を作成できます。

CADWe’ll Tfas

項目詳細
特徴・3Dの図面を作成できる
・大規模物件
・大容量図面を展開できる
価格・時間課金制:407円/1時間(統合版)
・月額制:個別見積もり
・5年レンタル:個別見積もり
無料体験期間なし
公式サイトhttps://www.daitec.jp/catalog/Tfas13/tfas_01.html

※価格は税込み

CADWe’ll Tfasは株式会社ダイテックが提供しているCADソフトであり、3Dでの図面作成・表示に対応しています。

静圧計算や揚程計算の機能を搭載しているため、設備設計業務を効率化できる点が特徴です。

Jw_cad

項目詳細
特徴・Windowsで動作する2D汎用CADソフト
・拡張性が高い
価格無料(フリーソフト)
無料体験期間
公式サイトhttps://www.jwcad.net/

※価格は税込み

Jw_cadは国内で開発された無料の2D汎用CADソフトであり、有料ソフトと同等の機能を搭載しています。

電気工事の図面を作成するためのツールは搭載されていませんが、必要な図面記号を登録すれば、電気図面を作成しやすくなります。

plusCAD

項目詳細
特徴・電設材料が登録済み
・訪問・電話・遠隔・LINEでのサポートに対応している
価格個別見積もり
無料体験期間なし
公式サイトhttps://www.pluscad.jp/

※価格は税込み

plusCADは株式会社プラスバイプラスが提供しているCADソフトであり、電気工事の図面作成にはPlus CAD 電気αの利用がおすすめです。

電設材料が10万点登録済みであり、電気工事の図面をマウスで簡単に作成できる点が特徴です。

DraftSight

項目詳細
特徴・AutoCADとの互換性が高い
・3Dモデリングの作成が可能である
価格・DraftSight Premium:54,900円/年
・DraftSight Professional:21,900円/年
無料体験期間30日間(Windows版のみ)
公式サイトhttps://www.3ds.com/ja/products-services/draftsight-cad-software/

※価格は税込み

DraftSightはAutoCADの画面構成を採用しているため、作図方法が似ており互換性が高いと言われています。

AutoCADの標準ファイル形式であるDWGファイルだけでなく、DFXファイルにも対応しているため、セカンドCADソフトとして利用したい方におすすめです。

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電気工事の図面は、電気設備設計図と電気設備施工図から構成されており、電気設備の位置や配線接続について記載されています。

図面を作成する際には、記号を暗記した上でCADソフトを利用する必要があります。

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電気工事設計図とは何ですか?また、電気設備図面とは何ですか?

電気設備設計図とは、スイッチやコンセントなどの電気部品と電気設備をつなぐ配線や、電気設備を設置する建築物の広さ・高さを記載した図面です。電気設備施工図とは、回路記号を利用して電気配線の位置や電気設備、建築物の情報を記載している図面です。

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