要注意!現場監督が現場で紛失しやすいモノ4選!
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できれば現場でモノをなくすのは避けたいモノです。
しかしながら、現場監督が現場で紛失しやすいモノや忘れてしまいがちなモノがあります。
ここでは、どのようなモノをどのようなシチュエーションで紛失してしまったり、忘れてしまったりすることが多いのか、現場監督あるあるをご紹介します。
胸ポケットから落ちる
ボールペン
常に携帯していることの多いボールペンですが、ほとんどの人は作業着の胸ポケットに指しているのではないでしょうか。
胸ポケットにボールペンを差しておけば、必要な時にさっと取り出すことができて便利ですが、現場では腰をかがめて確認する作業も多くあります。
そんな時、ポケットに入れているモノが滑り落ちてしまうことがよくあります。
ボールペンは、重さも軽いため落ちても音がなりにくく、知らず知らずのうちに紛失してしまうケースが多いようです。
スマートフォン
会社の携帯電話はストラップをつけて首から下げていても、プライベートのスマートフォンまで首から下げて仕事をしている人は少ないと思います。
胸ポケットにスマホを入れている場合、スマホカバーをつけていてもプラスチック製のカバーであれば特に滑りやすくなります。
ボールペン同様、下を向いたりかがんだりする作業の際、知らぬ間に滑り落ちて失くしてしまうことがあるので注意が必要です。
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ついつい置き忘れる
さしがね
柱に直角に墨付けをしたい時、角度を測りたい時に便利なのがさしがねです。
さしがねにはスケールのように目盛りもついているため、角度だけでなく長さを図ることもでき、何かと使える道具です。
しかし、さしがねは厚みがなく平たい形状のため、現場に置いてあっても目立ちません。
何かを計測した後に誰かと話しをしていたりするとついついその場に置き忘れてしまうことがあります。
スケール
図面の通りに施工するため寸法を測ったり、距離を測ったり、現場監督にとってなくてはならない道具がスケールです。
使用頻度も高く、現場を訪れればスケールを片手に動き回ることも多いでしょう。
そんな必需品のスケールですが、大きさや長さもさまざまなモノがあり、自分の手に馴染んだモノの方が使いやすく、目盛りも読みやすくなります。
しかし、何かを計測している時に急な連絡が入ったり、緊急事態が発生してその場を離れてしまったりすると置き忘れてしまうこともあります。
落とさない!置き忘れない!
仕事で使う大事な道具を紛失してしまうと、仕事の進捗に支障をきたしてしまいます。
使い慣れた道具であればあるほど、新しい道具を揃えても馴染むまでには時間がかかります。
現場で失くしやすいシチュエーションは、胸ポケットから落ちてしまうこととうっかり置き忘れてしまうことです。
特に紛失しやすいモノは、常に注意を払って、日頃からなくさないように意識しておきましょう。
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