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施工管理者が知っておくべきコンクリートの種類:マスコンクリート

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公開日時 2023.03.06 最終更新日時 2023.03.06

橋桁やダムなど、大規模な構造物を作る際に使用するコンクリートの種類に「マスコンクリート」があります。
一般的に、体積や質量が大きなコンクリートを指します。
「mssive concerte」が語源で、一辺が80cm以上の構造物にはマスコンクリートが使用されるケースが一般的となっています。

 


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マスコンクリートとは


マスコンクリートは、一般構造用コンクリートと呼ばれる、一般的に広く使われているコンクリートとは異なる特徴があります。
「断面が大きいだけなのでは?」と思うかも知れませんが、普通のコンクリートと扱いを変える必要があるのには、理由があります。
マスコンクリートには、水和熱によって内部温度が上昇するなど、取り扱いに注意すべき特徴があるのです。

マスコンクリートの材料

マスコンクリートは、水とセメントが反応した時に発生する水和熱による温度応力が大きいコンクリートですから、できるだけ水和熱を抑える材料を選ぶことが必要です。
単位水量を減らすことにより、水和反応が抑制できれば、温度上昇を抑えることができるとされています。
そのような理由から、マスコンクリートの材料として発熱量の少ない「中庸熱ポルトランドセメント」「低熱ポルトランドセメント」が用いられるケースが多くなっているのです。

マスコンクリートの用途

マスコンクリートは、ダムや巨大吊橋柱脚といった部材断面が大きな巨大構造物に用いられます。
先述の通り、部材断面が大きく、セメントの水和熱でひび割れなどのトラブルが生じやすいマスコンクリートは、ひび割れを防ぐための対策が必要です。

『マスコンクリート対策』とは

『マスコンクリート対策』とは


『マスコンクリート対策』とは、温度ひび割れの防止や制御対策を指します。
内外温度差を最小限とし、コンクリートを外気と同程度の温度に保つよう設計、施工するのが、基本です。

マスコンクリートを扱う際の注意点

マスコンクリートは、複数の生コンクリート工場から納入されるケースもあるため、骨材や混合剤の均質化が必須となります。
試験練りでは、しっかり確認することが重要です。
分割し、打設後時間が経過したコンクリートの上に新たに打設する際には、新旧コンクリートとの境界を注意深く検討する必要があります。
ひび割れの誘発目地や膨張コンクリート、パイウコーキング、ひび割れ制御鉄筋などを、その状況に応じて組み合わせ、対応しましょう。

大規模構造物に欠かせないマスコンクリートを使いこなす

マスコンクリートは、構造物の品質向上や寿命延伸といった耐久性の課題がある素材とされています。
その特性を正しく理解し、使用する際には注意深く取り扱いましょう。

 


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