現場監督におすすめの髪型3選【女性編】
現場監督はヘルメットを着用して仕事をすることがほとんどなので、着用している時だけでなくヘルメットを取った後も髪型をキープするのが大変です。
暑い時期は、特にヘルメットの中が蒸れることで髪がペタッとなり、スタイルが戻りにくくなってしまいます。
今回は、髪型の崩れが気になる女性の現場監督にもおすすめの髪型をご紹介します。
おすすめしない髪型は?
髪に段差を入れるレイヤーカットでエアリータイプのふんわりとした髪型は、膨らみを持たせることでシルエットがひし形になり、小顔効果もあるため人気です。
しかしヘルメットを着用すると、せっかくの膨らみがつぶれてしまい髪型の良さがなくなってしまいます。
髪にゆるめのウェーブパーマをかける人気のゆるふわパーマヘアも、ヘルメットを取った後パーマのウエーブが取れてふんわり感がなくなるので避けたほうがいい髪型です。
どうしてもパーマをかけたい場合は、全体的なウェーブパーマよりも毛先にかけるパーマが良いでしょう。
また毛先の重みでまとまりやすくするためにも、カットの時にあまり髪の量を減らさないことをおすすめします。
好印象で機能的な髪型とは
好印象で機能的な髪型として、現場監督におすすめしたいのは次の3種類です。
ベリーショート
女性の髪型の中で最も短く、ボーイッシュなヘアスタイルです。
カジュアルショートやヘルシーショート、シンプルショートなど多くの種類があるので、顔の形に似合う髪型を選ぶといいでしょう。
ボブ(ショート・ミディアム)
毛先を同じ長さに揃えた髪型のことで、ヘルメットにも似合います。
さらに清潔さを感じさせるには、ショートボブのほうがいいでしょう。
ワンレングス(ショート、ミディアム、セミロング)
前髪も毛先と同じ長さに伸ばしたボブの一種です。
古風なイメージがありますが、今や女優やモデルにも人気の髪型です。
いずれも毛先まで段差が少なくボリュームを保ったストレートタイプのほうが、ヘルメットを取った後も髪型が変わった感じを受けにくいといえます。
ふんわり感を出すため段をつけたい時は、ヘルメットの丈より下の部分でつけるとストレートに近くなります。
手ぐしで整えやすい髪型だと、仕事中でも簡単にヘアセットできて機能的です。
髪の長さはヘルメットの丈からいくと、ベリーショートやミディアム、セミロングが適していると考えられます。
それ以上の長さの場合は、髪を結んだり編み込みをしたりするなど工夫したほうがいいでしょう。
髪型をキープするために大切なこと
髪型をキープしやすくするためには、ハリのある健康な髪を保つことが必要です。
頭皮は汗以外に皮脂の分泌も盛んなため、頭皮に優しいシャンプーを使いドライヤーできちんと乾燥させて清潔にしましょう。
ムースやヘアオイルの使用は、毛先を中心に使うと髪の傷みの防止にもなります。
艶やかな髪で気持ちよく仕事に打ち込める毎日を過ごしてくださいね。
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