リーダーシップをとるために!コミュニケーションのコツをご紹介します
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現場監督には様々な能力が必要ですが、中でも大切な能力の1つがリーダーシップです。
リーダーシップを身につける方法には色々なものがありますが、本記事ではコミュニケーション能力の向上について触れてみたいと思います。
リーダーシップがある人のコミュニケーションの取り方を参考にすれば、自分の中にあるリーダーシップを育てることができるかもしれません。
では、コミュニケーションにはどのようなコツがあるのでしょうか?
相手の話をよく聞き、モチベーションを高めるように努める
リーダーシップのある人は、コミュニケーションを通じて仕事に対する相手のモチベーションを高めるのが上手です。
そのためには、まず相手の話をよく聞く必要があります。
現場監督などのリーダー的地位にある人と話す機会を持った人間は、まず自分の話をしっかりと聞いて欲しいという願望を持っています。
リーダーたるもの、まずは相手の話にしっかりと耳を傾けてください。
そのうえで、相手の良いところを見つけて褒めることが大切です。
ときには厳しいことを言わなければならないこともあるでしょうが、そういったときでも、前向きになれる建設的な言葉をかけてあげてください。
叱るだけ、責めるだけではいけません。
・相手の話を聞く
・褒めて伸ばす
・ネガティブなことを伝えなければならないときでも、今後につながる建設的な言葉を使う
これら3点を徹底してください。
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将来のビジョンをはっきりと示す
リーダーの大切な仕事の1つに、将来のビジョンを明らかにすることがあります。
人間誰しも、先行きが不透明だと不安になります。
リーダーの目的がわからない状態だと、リーダーに従う人はなにをしていいのかわからず、リーダーのことを「リーダーシップに欠ける人」と判断してしまうかもしれません。
なんのために、なぜ、なにを、どのようにしなければならないのかを伝えることで、伝えられた人達はそれぞれの役割を自覚できるため、安心して仕事ができます。
安心して仕事をさせてくれるリーダーがいれば、周りの人はその人のことを「リーダーシップのある人」と認めてくれるはずです。
与えられる情報はどんどん与えて、仕事を円滑に回していきましょう。
コミュニケーションを磨けばリーダーシップも磨かれる!
コミュニケーションの方針を変えるだけで、周囲が「この人はリーダーシップがある」と考えてくれる可能性が高まります。
周りから認められることで自信がつけば、リーダーらしさも少しずつ身についていくでしょう。
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